トーナメント戦終了・・

一昨日、無事、全社のナレッジ共有会が終了しました。


支払った代償は、
 ・直前2日間ほぼ徹夜
 ・直前1週間、欠席した会議数知れず
 ・目の下のクマ、より深く
 ・就業中の保健室での仮眠30分
と、この1週間、ほぼこの日にすべてをかけけてきました。まさに一発勝負のトーナメント戦。


振り返ってみると、プレゼンが終わり「ホッと」した感想を持ったのは、これまでの7年強の社会人人生の中で、わずか2回。

1年前の事業部内の「ベストプラクティス大会」と今回の全社「トップガンアワード」。

考えてみると、自分ひとりの結果に跳ね返ってくるプレゼンでは、それほど緊張感はないのだが、チームの代表として、事業部の代表として出席し、発表するプレゼンは、なんとも言えない「期待」「プレッシャー」「責任感」「使命感」みたいなものが、頭の後ろから背中にかけてのしかかってきます。


今回のプレゼン持ち時間は15分。前日の夜中4時くらいに原稿が完成した時の一人ロープレでは、なんと33分!(パワポの枚数も55枚)そこから贅肉をそぎ落とし、そぎ落とし。翌日、もう一度ロープレをやってみて22分!なかなか減りません。

結局、本番の直前に再度、ロープレをした時にようやく17分。そしてここで時間切れ。あとはぶっつけ本番となりました。

本番では、さらにスライドの枚数を3枚ほど飛ばし、無事15分ちょっとでおさめることができました。


評判は中々上々だった模様。お世話になった方、全く知らない方含めて、いろんなかたより、声をかけていただきました。

「すごい・・」「感動した」「刺激と勇気をもらった」「久しぶりに人の仕事を見て悔しいと思った」などなど。


なんとか重圧という敵には、トーナメント戦で勝てたようです。これでようやく週明けから通常業務に戻れます。